白河実が開幕戦制す 猛打爆発10-2、福島東を突き放す

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【白河実―福島東】8回2失点の好投を見せた白河実の穂積隼=あいづ球場

 白河実が終盤に安打を固め、福島東を突き放した。

 白河実の穂積隼人(1年)は開幕戦の舞台で堂々たる投球を見せ、チームを8年ぶりの初戦突破に導いた。

 本田朋亮監督が「安定感があり、(ピンチで)ギアを変える」と評するように8回で11安打を浴びながらも要所を締めて2失点。持ち前の制球力もさえ、無四球でマウンドを降りた。

 小学2年で野球を始めた時から投手。170センチ56キロの細身だが120キロ中盤の直球を低めに投げ込む。

 支部予選に続いて公式戦2勝目となったが「完封したかった」と8回の失点を悔やんだ穂積。「次投げる時も外角低めと内角の使い分けをしっかりしたい」とあどけなさの残る笑顔を引き締め、次戦を見据えていた。