聖光学院、6投手を起用へ 5年ぶりの「センバツ」出場へ闘志

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 今大会で3年連続13度目の優勝を目指す聖光学院。斎藤智也監督は「投手陣はまだまだ不安定。勝ち上がるには、それぞれの特長を発揮しなければいけない」と課題を挙げる。

 新チームは8月24日から練習試合を始め、常総学院や霞ケ浦、水城などの茨城県の強豪校と十数試合重ねた。しかし絶対的なエースが不在で、「データが少なく、選手を比べる基準がない」と、今大会は試合状況を見ながらベンチ入り6投手を起用する意向だ。

 「春のセンバツから遠ざかっている。長い戦いがしたい」。5年ぶりのセンバツ出場に向け、斎藤監督も静かに闘志を燃やす。

 いわき勢対決...燃える2校

 いわき勢同士の対戦となる1回戦の磐城―東日大昌平は、夏の福島大会2回戦と同カード。東日大昌平は福島大会で第2シードながら初戦で磐城に0―2で敗れたが、新チームは投手の大黒柱、志賀恒太(2年)を中心に東北大会出場を目指す。樋口浩章部長は「縁を感じるが、今度こそ勝つ」と再挑戦に燃える。

 両校は今秋のいわき支部大会で対戦しなかったが、磐城は左のエース小山泰生投手(同)を軸に準優勝。木村保監督は「まだまだ実戦不足で未完成。初戦突破に向け、最高の準備をしたい」と意気込んだ。

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