「秋季高校野球福島県大会」開幕 センバツ出場へ29校が熱戦

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開会式で行進する選手たち

 来春の「センバツ」出場につながる第69回秋季東北地区高校野球県大会は15日、いわき市のいわきグリーンスタジアムで開幕した。支部予選を勝ち上がった28校に、夏の甲子園出場で支部予選を免除された聖光学院を加えた計29校が上位3校に与えられる東北大会の出場権を争う。

 初日は開会式と1回戦1試合が行われた。開会式では前回優勝の聖光学院を先頭に各校が入場行進した。小林喜則県高野連会長が「新チームとなりまだ課題もあるはずだが可能性を秘めている。大会を通じて飛躍することを願っている」とあいさつ、いわき光洋の矢吹基偉主将(2年)が選手宣誓した。開幕戦は帝京安積が8―3で原町に勝ち、7年ぶりに初戦を突破した。

 日程は前期が15~18日、後期が23~25日の計7日間。いわきグリーンスタジアムをメインに楢葉町のSOSO.Rならはスタジアム、郡山市のヨーク開成山スタジアムで行われる。決勝は25日午前11時30分からいわきグリーンスタジアムで行う予定。

 いわき光洋・矢吹主将が宣誓「感動と勇気与える」

 いわき光洋の矢吹基偉主将は「仲間と野球できる喜びをかみしめ、高校球児として多くの感動と勇気を与えられるよう最後まで全力でプレーする」と力強く宣誓した。

 宣誓文には家族など支えてくれる人への感謝と最後まで勝負を諦めない気持ちを盛り込んだ。出来は少し早口になったため「80点」。3年生がいたころのチームにまだ及ばないというものの「全員で声を出して一戦一戦勝ち進みたい」と闘志を燃やした。

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