帝京安積『中盤一気』、7年ぶり初戦突破 原町を8-3下す

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【原町―帝京安積】8回裏帝京安積2死二塁、ランニング本塁打を放ち、本塁に生還する石井=いわきグリーンスタジアム

 第69回秋季東北地区高校野球県大会は15日、初日は開会式と1回戦1試合が行われた。開幕戦は帝京安積が8―3で原町に勝ち、7年ぶりに初戦を突破した。

 ランニング本塁打を含む3安打5打点の活躍でチームをけん引した帝京安積の石井海人(2年)は「自分が(走者を)返したいという強い気持ちが出た」と公式戦初となる本塁打にはにかんだ。

 3回に先制打、4回にも追加点を奪う適時打でチームを勢いづけたが、7回の守備で走者を進める痛い送球ミス。一挙3点を奪われるきっかけをつくった。「ミスを取り返したかった」という石井に巡ってきたチャンスは8回。2死二塁の場面で、打席で狙い球の直球を中越えにはじき返し、快足を飛ばして本塁に生還。「うまく気持ちを切り替えられた」と自画自賛の好走塁だった。

 秋の県大会初戦突破は7年ぶり。開幕戦での勝利は10年前の2007(平成19)年以来。この時、チームは3位で東北大会に出場した。縁起の良い開幕戦勝利の勢いに乗り、東北大会出場を目指す。

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