郡山『つなぐ意識』...ふたば未来振り切る 2年・柳沼が殊勲打

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【ふたば未来―郡山】7回裏郡山無死一塁、柳沼の左越えの二塁打で、一走田中が生還し3度目の勝ち越し。捕手永井=SOSO.Rならはスタジアム

 第69回秋季東北地区高校野球県大会第3日は17日、1回戦3試合を行い、最後までリードを許さなかった郡山が8―4でふたば未来を振り切った。ふたば未来は3度同点に追い付く粘りを見せたが、リードを奪えなかった。

 「つなぐ意識で打った」。7回にチーム3度目の勝ち越しとなる殊勲打を放った郡山の柳沼大輔(2年)は喜びの表情を浮かべた。

 郡山は初回に先制したが、直後の2回に同点とされるなど、リードを奪っても追い付かれる展開が続いた。

 4―4の同点に追い付かれた直後の7回。一塁に田中陽一朗(2年)を置き、打席に立った柳沼は、犠打を失敗し、ヒッティングに切り替えた。

 柳沼は甘く入った直球を見逃さず左越えにはじき返し田中を生還させ、試合の流れをつくった。「雨で変化球が(ストライクに)入らないと思った。真っすぐを狙っていた」と柳沼は満面の笑みを見せた。

 郡山の下位打線を支える柳沼の存在がチーム上昇の鍵を握る。

 【9月17日の試合結果】秋季高校野球福島県大会・第3日

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