【フロム・リオ】『白い砂浜』浜風心地よく 穴場スポットで開放的に
選手の活躍を後押しするかのように現地では晴天が目立つ。南半球の季節は冬にもかかわらず、最高気温が30度近くに到達する日もある。陽気に誘われ、バッハ地区にあるホテル近くのビーチを訪れると、大勢の観光客や市民でにぎわっていた。
リオと言えばコパカバーナビーチが有名だが、ここは市中心部から少し離れ、落ち着いた雰囲気が漂う穴場スポット。白い砂浜が広がり、観光客らが海水浴やサーフィン、ビーチバレー、釣りを楽しんでいる。
大西洋の波が打ち寄せ、時より吹く浜風は心地よく、自然と気分も開放的になる。この気候と海が、熱狂的なリオの人たちを育んでいるのかもしれない。
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