高校生・一般男子は横木が初出場V 奥川健康マラソン

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高校生・一般男子は横木が初出場V 奥川健康マラソン

【高校生男子・一般男子(40歳未満)10キロ】初出場で初優勝を飾った横木克宜(会津若松市役所)

 第40回奥川健康マラソン大会は21日、西会津町奥川地区の奥川みらい交流館(旧奥川小)前を発着点に行われ、高校生男子・一般男子(40歳未満)10キロは、横木克宜(会津若松市役所)が32分33秒で初優勝した。

 県内外から約800人が出場。親子2キロ(小学1・2年生とその親)、中学生女子3キロ、60歳以上男子5キロなど18部門で健脚を競った。選手たちは40回の歴史をかみしめながら、緑まぶしい奥川路を力走した。

 地元住民らで組織する実行委の主催、西会津町、同町教委、同町体協、福島民友新聞社の共催。

 集中した走り「百点満点」

 「百点満点の走りができた」。高校生男子・一般男子(40歳未満)10キロを制した横木克宜(28)=会津若松市役所=は大会初出場で10キロの今季自己ベストとなる32分33秒のタイムをマークして初優勝を果たし、喜びを爆発させた。

 レース中盤の4キロすぎの上り坂で周囲が苦戦する中、勝負を仕掛けた。「後ろは気にしなかった」と自分の走りに集中、後続に1分以上の差を付ける快走を見せた。「起伏が激しくタフなコースだったが、沿道からの大きな声援に後押しされた」と応援を励みにゴールを駆け抜けた。

 開会式で、会津高時代の先輩でもあるゲストランナーの安西秀幸さん(29)が優勝宣言したことで「絶対に優勝したい。1位は譲れない」と闘志に火が付いたという。安西さんとは定期的に練習しており、「自信につながっている」と先輩に感謝する。「40回という記念すべき大会で優勝できたことは光栄」。自身の成長を実感するとともに初優勝の余韻に浸った。

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