穂積さん、君原さん快走 1000キロ縦断リレー、60人つなぐ

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穂積さん、君原さん快走 1000キロ縦断リレー、60人つなぐ

元気にスタートする(左から)穂積さん、君原さん=2日、県庁前

 東日本大震災からの復興を願い、青森市から被災地を走り、都内までたすきをつなぐ「未来(あした)への道1000キロ縦断リレー」は2日、ランナーら60人が県庁から郡山市の開成山陸上競技場までの9区間、49.8キロを走破した。

 ゲストランナーでバンクーバー五輪スピードスケート銀メダリストの穂積雅子さん(福島市生まれ)と、メキシコ五輪男子マラソン銀メダリストの君原健二さんが参加。県庁前で行われた出発式で、穂積さんは「地元福島で走れることを楽しみにしてきた。復興へ向けてしっかりたすきをつなぎたい」、君原さんは「県民の皆さんの励みになれるようしっかり走りたい」と力強く語った。一般参加者を代表して郡山市の金沢ひとみさん(43)が「震災の記憶を風化させぬよう、明日に向かって力を込めて走る」と元気よく宣誓。穂積さん、君原さんらと第1中継所の福島河川国道事務所福島国道維持出張所まで快走した。

 3日は、開成山陸上競技場を出発し、ランニングと自転車でたすきをつなぎ、いわき市のアクアマリンパークにゴールする。