「日本記録更新目指す」 世界陸上へ千葉、青木が抱負

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「日本記録更新目指す」 世界陸上へ千葉、青木が抱負

陸上の世界選手権に向けて意気込む千葉選手(左)と青木選手

 22日に中国・北京市で開幕する陸上の世界選手権女子1600メートルリレーに出場する東邦銀行陸上競技部の青木沙弥佳(28)、千葉麻美(29)の両選手が19日、県庁で記者会見し、「日本記録(3分30秒17)の更新を目指したい」と抱負を語った。同種目は29日に予選、30日に決勝が行われる。

 青木選手は、400メートル障害で転倒した2009(平成21)年のベルリン大会に触れ「この機会を無駄にせず、借りを返したい」と雪辱を誓った。千葉選手は「もう一度、五輪に立つため納得のいくレースがしたい」と闘志を燃やした。

 2人は5月の世界リレー大会に出場し、手応えとともに課題をつかんだ。6月の日本選手権女子400メートルでは青木選手が自己ベストの53秒05で初優勝を飾り充実ぶりをアピール。日本記録保持者の千葉選手は53秒65の好タイムで復調の兆しを見せた。大会前は北海道千歳市での合宿で調整した。青木選手は「県民の期待に応えたい」、千葉選手は「ベテランらしくチームをまとめたい」と話した。