ゲストランナー・高橋さん"走るこつ"伝授 喜多方健康マラソン

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ランニング教室やサイン会で市民らと交流を深めた高橋さん

 喜多方市の押切川公園スポーツ広場を発着点に3日開かれた、第31回蔵のまち喜多方健康マラソン大会では、1008人の市民ランナーが秋色に染まった喜多方路で健脚を競った。シドニー五輪女子1万メートル15位の高橋千恵美さん(チームミズノアスレティック)をゲストに迎え、ランニング教室やサイン会を開催。参加者が走ることの楽しさやタイムを縮めるためのこつなどを学んだ。また、関係者やボランティアが円滑な大会の運営を支えた。

 ゲストランナーの高橋千恵美さんは競技後、ランニング教室を開き、参加者に走るフォームや栄養バランスについて伝授した。

 高橋さんは「息を吸うことより吐き出すことを意識した方がいい」など競技について具体的にアドバイス。参加者は熱心に耳を傾けていた。

 このほか中学で初めは卓球部に入部したという意外な過去も紹介。「いろいろなスポーツを楽しんでほしい」とメッセージを送った。

 温かい"おいしい豚汁"人気

 喜多方市ボランティア連絡協議会(荒川節子会長)はレースを終えたランナーに温かい豚汁を振る舞った。

 今年で20回目となった振る舞い。前日から会員約40人が公民館4カ所に分かれて具材を仕込み、当日は会員14人で1300人分の豚汁を用意した。ランナーはおいしい豚汁と会員らの優しい笑顔に癒やされていた。

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