招待選手、沿道の声援に感謝 野馬追の里健康マラソン

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招待選手として出場した日立製作所の杉山選手(右)と渡辺選手

 南相馬市スポーツ復興祈念を冠して、同市原町区の雲雀ケ原陸上競技場周辺で6日に開かれた第28回野馬追の里健康マラソン大会・第10回ウオーキング大会。県内外からランナーやウオーキング愛好家ら約3000人が集い、力強い足取りで同市の復興を後押しした。

 長年選手が出場している日立製作所陸上競技部(茨城県)からは、杉山阿土、渡辺翔太の両選手が招待選手として参加した。

 初参加となった杉山選手は10キロの部に出場。「風が強くて前に進まない苦しいレースだったが、たくさんの応援に励まされた」と沿道からの声援に感謝。「目の前に速い選手がいたので、良い刺激になった」と収穫を口にした。

 渡辺選手はハーフマラソンに出場。さっそうとした走りで応援に訪れた市民を沸かせた。

 "新年の駅伝"活躍誓う

 来年1月のニューイヤー駅伝に出場する重川材木店陸上競技部(新潟県)は昨年に続いての参加。重川隆広監督と渡辺絢也、高橋秀昭の両選手が参加した。

 2年連続参加の渡辺選手は5キロに出場。「故障明けだったが、目標タイムの16分台で走れた」と復調へ手応え。初参加の高橋選手は10キロに出場し、「体調を崩したが上向きになり、しっかりと完走できた」と話した。3人は「沿道からもらった声援に恩返しするためにも、ニューイヤー駅伝では結果を残したい」と声をそろえた。

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