福島県選手団が活躍誓う 都道府県対抗駅伝結団式

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活躍を誓う本県選手団

 全国都道府県対抗駅伝に出場する本県選手団は6日、いわき市で結団式を行い、選手たちが大舞台での活躍を誓った。

 福島陸協の白岩一夫副会長が「選手一人一人が満足したと言えるようなレースを期待している」とあいさつ。県駅伝後援会の鹿野克夫副会長らが激励の言葉を述べた後、同後援会の斎藤一夫幹事長と宍戸誠さんが男子の三浦武彦監督(福島明成高教)と、女子の畑中良介監督(田村高教)に激励金を手渡した。

 畑中監督が「県民に勇気を持ってもらえるような走りをしたい」と謝辞を述べ、代表の阿部弘輝選手(学法石川高3年)が「たすきに全員の思いを込め全力で走りたい」と健闘を誓った。

 大会は、女子が17日に京都市、男子が24日に広島市で開かれる。選手団は女子が14日、男子が21日に出発する。

 女子-8位以内へ総合力が勝負

 女子は8位以内を目標に掲げる。長距離を得意とする、ふるさと選手の石井寿美(ヤマダ電機、学法石川高卒)が最長区間のアンカー9区を務める見込み。1区が予想される田辺美咲(三井住友海上、田村高卒)が先頭集団に食らいついていけるかどうかが注目される。

 実業団や大学で大舞台を経験している石井、田辺、小枝理奈(大東文化大3年、田村高卒)、小沢夏美(白鴎大3年、田村高卒)らが成長著しい中・高校生を引っ張り、総合力で戦いたい。

 男子-実力者そろえ入賞目標

 男子は、全日本実業団対抗駅伝で各チームのエース級の選手がそろった"花の4区"で区間9位と健闘した円井彰彦(マツダ、田村高卒)がふるさと選手として出場する。

 東京箱根間往復大学駅伝で関東学生連合として出場した武藤健太(国士舘大4年、田村高卒)や全国高校駅伝7位の原動力となった学法石川高の遠藤日向(2年)田母神一喜(3年)ら実力者をそろえ、女子と同じく8位以内を目指す。高校生が走る4、5区で入賞圏内にいれば目標達成が見えてくる。

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