ゲスト・尾崎好美さん「声援が温かい」 いわきサンシャインマラソン

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観客とハイタッチする尾崎好美

 日本陸上競技連盟公認のフルマラソンをメーンにする「日本の復興を『いわき』から 第7回いわきサンシャインマラソン」は14日、いわき市で開かれた。

 ロンドン五輪女子マラソン出場の実績を誇るゲストランナーの尾崎好美(第一生命保険)は10キロを走った。雨、風ともにやまない厳しい条件となったが、スタート前は「開き直って楽しもう」とランナーに呼び掛け、レース中も声を掛け続けた。

 トークショーにも出演、ファンとの記念撮影にも応じ、最後まで大会を盛り上げた。「声援が温かい。アットホームな雰囲気が大好き」と話した。

 渡辺真弓さん「楽しむのもいい」 走りの魅力再認識

 「天候は良くなかったが、みんな元気だった」。ゲストランナーとして児童と一緒に2キロを走った東邦銀行陸上競技部コーチの渡辺真弓から笑みがこぼれた。

 現役時代は短距離が専門だったこともあり、初めてマラソン大会に参加した。沿道の声援に笑顔で応えた渡辺は「速さを競うだけではなく、楽しく走るのもいいなと思いました」と走りの魅力を再認識していた。

 小林祐梨子さん、2回走った 小林 「励まされた」

 北京五輪女子5000メートル出場のゲストランナー小林祐梨子(兵庫県出身)は「みんなすごく温かくて、励ましにきたつもりが励まされた」と照れくさそうに笑った。

 地元の人ともっと触れ合いたいと、ゴール後に1キロほど戻り再び走った。最初は市民ランナーと並走しながらフィニッシュし、2回目は沿道で声援を送る人たちとハイタッチした。「仮装した人もいて面白かった。走ることを楽しめた」と満足そうだった。

 山本亜利沙さん「子どもたちから元気をもらった」

 ゲストランナーの山本亜利沙(資生堂ランニングクラブ)は親子2キロの部に参加した。「みんなの本気が伝わり、負けてはいられないと思った」と先頭集団へ。「ラストだよ」と山本から声を掛けられた子どもたちは一斉にスパートをかけた。「頑張る子どもたちから元気をもらった」と終始笑顔が絶えなかった。