霞ケ城クロカン、12部門で『熱走』 男子・後藤、女子・亀山がV

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【一般女子16歳以上】初優勝した亀山禎(田村陸協)

 第34回霞ケ城クロスカントリー大会は27日、二本松市の県立霞ケ城公園発着の特設コースで開かれ、前回の倍以上となる574人のランナーが同公園や観音丘陵遊歩道を使った起伏のある難コースに挑んだ。

 二本松市陸上競技協会の主催、市、市教委、市体育協会、福島民友新聞社などの後援。好天に恵まれ、県内外から参加した選手が気持ちよく春の城下町を駆け抜けた。

 1.5~8.2キロの4コース、12部門で争われ、一般男子34歳以下(8.2キロ)では山形県鶴岡市の後藤拓馬(世界の一味)が27分43秒で初優勝した。一般女子16歳以上(5.3キロ)は亀山禎(さち)(田村陸協)が22分55秒で初優勝した。

 『7年のブランク』亀山、復活へ笑顔

 一般女子16歳以上で優勝した亀山禎(さち)(29)=田村陸協=は田村高の駅伝チームを経て、実業団のヤマダ電機で活躍した。下半身強化の一環で地元のクロスカントリー大会にも積極的に出場しているといい、「優勝を狙ったわけではないが、いい走りができた」と笑顔を見せた。

 股関節の故障などで第一線を退き、約7年間のブランクがあるというが、「徐々に練習を積み、レースを楽しめるようになりたい」と復活への思いを口にした。

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