児童とランニングで交流 デンソー元選手が長倉小で教室

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一緒にウオーミングアップする亀井さん(左)と児童や社員ら

 デンソー(愛知県刈谷市・有馬浩二社長)は25日、いわき市の長倉小でランニング教室を開いた。同社員と児童らが楽しく体を動かしながら交流した。

 継続的な被災地支援を目的として同社が実施している「東北訪問ボランティア研修」の一環。同校の5、6年生64人とボランティアの同社員35人が参加した。デンソー陸上長距離部の元選手で全日本実業団女子駅伝でも活躍した亀井久美子さんが講師を務めた。

 児童らは亀井さんからアドバイスを受けながら、社員と一緒にスキップや、股関節、肩甲骨を動かすことを意識して走ったりするなどしてウオーミングアップをした後、1000メートルのタイムトライアルに臨んだ。

 教室に先立ち、社員らが校庭の草取りや窓拭きなどの奉仕作業に取り組んだ。また、23、24の両日には、社員らが同市の浜風商店街や広野町を訪問するなど被災地を視察。社員が被災地の現状に理解を深めた。