「1000キロ縦断リレー」福島県庁到着 競泳・伊藤華英さんら参加

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職員らの出迎えを受けながらゴールテープを切るランナー=1日午後4時45分ごろ、県庁

 青森から被災地を走り、都内までたすきをつなぐ「未来(あした)への道1000km縦断リレー」のランナーは1日、相馬市からこの日のゴールの県庁まで106キロを走破した。

 スタート地点の相馬市民会館で行われた式典では、立谷秀清市長が「皆さんの走りが市民の励ましになる」とあいさつ。相馬野馬追の宇多郷騎馬会の螺役(かいやく)がほら貝を吹いてランナーを送り出した。この後、1グループ2、3人、計24人のランナーがたすきをつなぎ、ゴールを目指した。ゲストランナーで元競泳選手の伊藤華英さんらが参加した。

 県庁前では県職員らがランナーを出迎えた。南相馬市を走った福島市の会社員八百板雄市さんは(51)「復興がどこまで進んでいるか確かめたかった。護岸工事が進んでいた」と振り返った。

 2日は県庁を出発し、郡山市の開成山陸上競技場まで約50キロを走る。