真舩さん、安達太良連峰『一筆書き走破』 タイムは16時間59分

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関係者に見送られ、表登山口を出発する真舩さん(右)

 下郷町の真舩孝道さん(37)=EWMファクトリー南会津開発センター=は7日、安達太良連峰の九つの登山口の一筆書き走破に挑戦、無事に完走した。タイムは16時間59分で、「日の出から日の入りまでにゴールする」という目標も達成。真舩さんは「けがなくゴールできて良かった。福島の自然に目を向けてもらうきっかけにもなったと思う」と喜んだ。

 真舩さんは、福島の復興を全国に発信しようと登山口走破に挑戦した。コースは全長約70キロで、食料や水を事前に用意して単独で走る「ノンサポート方式」にあえて挑戦した。

 当日は、フォレストパークあだたらを午前2時に出発。ヘッドランプを付け、関係者に見送られて表登山口から出発し、安達太良山の山頂で日の出を拝んでからスタートした。一般登山者の平均所要時間を累計すると約33時間だが、およそ半分の時間で出発地に戻る挑戦。真舩さんは「多くの仲間や一般登山者がコースで声を掛けてくれた。挑戦したかいがあった」と話した。