目指せマラソン優勝!28日「伊達ももの里」 姉弟、最後の調整

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練習に精を出す(左から)茂さん、礼央君、樹莉亜さん

 マラソン好きの一家が力を合わせ、姉弟そろっての優勝を目指す。県内のマラソン大会で実績を残す本宮市の猪狩樹莉亜さん(本宮小4年)と礼央君(同2年)は、28日伊達市で開かれる第56回伊達ももの里マラソン大会に出場、2人そろって  の頂点を目指す。大会を間近に控え22日、父茂さんがバイクで伴走しながら調整に汗を流した。

 礼央君は昨年から長距離を始めた。茂さんによると、初めて出場した大会は2位だったものの、以降に出場した七つの大会では、毎回大会新を記録して優勝。7月の東和ロードレース大会(二本松市)では、小学2年生の部(2キロ)で25年間破られなかった記録を19秒更新、7分32秒で頂点に立った。姉の樹莉亜さんも多くの大会で優勝を重ね、今春のけがから復帰した。

 二人の所属は、次女愛心(あのん)ちゃんから名付けた「愛心陸上クラブ」。額には「愛心最速」と書かれた鉢巻きを巻いて出場する。礼央君は「優勝して家族が笑ってくれるのがうれしい」、樹莉亜さんは「1位になる喜びは格別。ゴールテープを1番に切りたい」と意気込んでいる。