ハーフ男子Bは早坂が王座奪還V 猪苗代湖ハーフマラソン

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【ハーフ男子B】2年ぶり2度目となる総合優勝のゴールテープを切る早坂光司(宮城・石巻RC)=猪苗代町総合体育館前

 猪苗代町総合体育館カメリーナを発着点に23日行われた「猪苗代湖ハーフマラソン2016」では、ランナーが各部門でタイムを競った。ハーフマラソンの男子で1時間10分26秒で2年ぶり2度目の総合優勝を果たしたB(30~39歳)の早坂光司(宮城・石巻RC)、女子を1時間22分39秒で4連覇したA(19~29歳)の桑原絵理(AC須賀川)ら、ランナーがコースを力走した。

 通勤ラン、実を結ぶ

 2年ぶり2度目の栄光を勝ち取ったハーフ男子Bの早坂光司。昨年の大会は惜しくも総合2位にとどまったが「タイムよりも取りあえず勝ちたい」と勝利にこだわり、王座奪還に成功した。

 曇り空の中、強風と寒さに包まれたコース。「終盤の長い直線距離で吹いた向かい風がつらかった」と早坂。フォームがぶれないよう、体の軸をしっかり保ちトップ争いを演じると、最後は独り旅。2位以下に大差を付け「主導権を握り、良い展開だった」と満足げだった。

 社会人として日々の仕事に励む中、練習に費やす時間は限られる。片道25キロの通勤距離を生かし、週に数回は走って通勤。マラソンに対する熱意と、日ごろの地道な練習が実を結んだ。

 来月には宮城県で開かれる駅伝競走大会を控える。「持久力を高めて体づくりに励みたい」と、次戦に向けての挑戦は既に始まっている。

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