五輪「銅」高平慎士選手らと交流 ふくしま大運動会inいわき

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「できなくてもいいから、チャレンジすることが大切」と話し、体を動かす楽しさを伝えた五輪メダリストの高平選手(右)

 五輪メダリストやオリンピアン(五輪経験者)らと市民がスポーツを通して交流する「第6回ふくしま大運動会inいわき」は23日、いわき陸上競技場などで開かれ、一流アスリートたちがスポーツの楽しさを教えながら参加者と絆を育んだ。東京都、一般社団法人日本アスリート会議の主催。

 「スポーツを通じた被災地支援事業」の一環として、2008(平成20)年北京五輪男子400メートルリレー銅メダリストの高平慎士選手(32)=富士通陸上競技部=ら5人が訪れた。市内の子どもから大人まで約1000人が参加して、綱引きや長縄跳びなどで交流した。

 このうち陸上教室には小学生から高校生まで約80人が参加。高平選手が体を動かす楽しさや自分の体を知ることの大切さを伝えた。高平選手は「できなくてもチャレンジすることが大切」と話し、メダリストの走りを披露した。

 中央台南小2年の女子児童(8)は「走ることが大好きで、もっと速く走れるようになりたい」とメダリストから指導を受けていた。