福島県チーム10位、入賞ならず 東日本女子駅伝、優勝は長野

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10位でゴールする本県の小沢=信夫ケ丘競技場

 東日本18都道府県の女子ランナーが駆け抜けた第32回東日本女子駅伝競争大会は13日、福島市の信夫ケ丘競技場を発着点に9区間42.195キロで行われ、本県は2時間24分9秒で10位だった。2時間17分55秒をマークした長野が7年ぶり2度目の優勝を果たした。

 本県は、1区の小枝理奈(大東文化大4年、田村高卒)がトップと1分2秒差の11位でたすきをつなぐと、2区の古寺冴佳(学法石川高2年)が区間4位と快走、3区の永井加奈(白鴎大3年、会津高卒)も区間8位の走りでそれぞれ順位を上げ、9位につけた。

 しかし4区以降で盛り返せず、最長となる10キロの最終第9区の小沢夏美(白鴎大4年、田村高卒)に12位でたすきが渡った。小沢は2人を抜く意地を見せゴールした。

 最終区・小沢、入賞届かず来年へ闘志

 昨年の17位を上回ったものの、目標としていた2年ぶりの入賞には届かなかった。最終区で粘りの走りを見せた小沢夏美(白鴎大4年、田村高卒)は「まだまだ若いチーム。この悔しさをばねに来年は入賞を目指したい」と誓った。

 12月の全国高校駅伝競争大会に出場する学法石川高のエース古寺冴佳(2年)が2区で区間4位と健闘、3区の永井加奈(白鴎大3年、会津高卒)も好走したが、小沢を含め、残りの選手は全員が各区間で2桁の順位にとどまった。

 本県は実業団選手が出場しておらず、チームの中心は中、高校生と大学生。阿部縁監督は「これが今の選手の力。来年に向けて一人一人が力をつけ、再び入賞を目指す」と力を込めた。

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