加藤、3年ぶりV 野馬追の里健康マラソン・ハーフ一般男子39歳以下

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【ハーフ一般男子39歳以下】序盤からレースをリードし、3年ぶりの優勝を果たした加藤将士(郡山自衛隊)

 南相馬市スポーツ復興祈念第29回野馬追の里健康マラソン大会・第11回ウオーキング大会は4日、同市原町区の雲雀ケ原陸上競技場周辺で開かれた。県内外から前回大会を上回る約3100人が参加し、復興を目指す市民を力走で励ました。

 同市、福島民友新聞社などでつくる実行委員会の主催。ハーフ、10キロ、5キロ、3キロなどのコースで年代や男女別の32部門が行われた。

 ハーフ一般男子39歳以下(特別招待を除く)は加藤将士選手(郡山自衛隊)が1時間10分24秒で3年ぶり4度目の優勝、ハーフ一般女子フリーは桑原絵理選手(AC須賀川)が1時間23分39秒で初優勝を飾った。

 「結果残せた」

 1年の集大成と位置付けている野馬追の里健康マラソン。ハーフ一般男子39歳以下で3年ぶり4度目の優勝を果たした加藤将士は「優勝を狙った。1年の締めくくりとして結果を残せた」と満面の笑みを浮かべた。

 「今年は大きなけがもせずに、一レース一レースしっかり走ることができた」。だが、連戦続きで太ももに違和感を覚え、本大会直前は思うように練習に打ち込めなかった。「タイムでなく、勝ちにこだわろう」と本大会に臨んだ。初冬とは思えない陽気に包まれたレースだったが、「気温は上がりすぎたけれども、コンディションとしては絶好だった」と振り返る。

 「コースはフラットで、後半は起伏があるが走りやすい。沿道からの声援も大きかった」と野馬追路の魅力を語る加藤。「来年もいろいろな大会に出場し、今年の自分を超えたい。そして、連覇を達成したい」。王者は2009(平成21)、10年以来の連覇を誓った。

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