「パラ駅伝」福島県チーム初練習 3月の本番に向けトレーニング

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パラ駅伝本県チーム「福島ピーチダイヤモンド」の選手=郡山市・開成山陸上競技場

 障害者と健常者がたすきをつなぐ「パラ駅伝in TOKYO 2017」に出場する本県チーム「福島ピーチダイヤモンド」が誕生し、23日、郡山市の開成山陸上競技場で初練習した。メンバーが本番に向け、たすき渡しなどのトレーニングに汗を流した。

 パラ駅伝は、日本財団パラリンピックサポートセンターの主催で、2020年東京パラリンピックをPRするため昨年から開催されている。障害者と健常者が9人でチームをつくり、8区間約20キロを走る。

 初出場となる本県チームは、リオデジャネイロ・パラリンピック柔道女子で5位入賞を果たした半谷静香さん(いわき市出身)、リオのボッチャで日本代表のヘッドコーチを務めた村上光輝さん(白河市)に加え、障害がある中学生から社会人までのランナーで構成する。練習会には5人が参加した。

 顔合わせも兼ねた練習会では、メンバーが自己紹介し、たすきの渡し方などを入念に確認した。小田悠介さん(県立聾学校中学部2年)は「ワクワクしている。全員で力を合わせて頑張りたい」と意気込みを語った。

 大会は来年3月12日に東京・駒沢陸上競技場で開かれる。