学法石川・女子は35位、根本「夢...後輩に託す」 全国高校駅伝

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35位でゴールする学法石川・女子のアンカー根本=京都市・西京極陸上競技場

 男子第67回、女子第28回全国高校駅伝は25日、京都市西京極陸上競技場を発着点に行われた。本県代表は男女ともに学法石川が出場し、4年連続4度目出場の女子(5区間、21.0975キロ)は1時間12分45秒で35位だった。女子は、大阪薫英女学院が1時間7分24秒で2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 目標としていた20位以内には届かなかった。「いい形で終わりたかった」。学法石川女子のアンカーで主将の根本実咲(3年)はフィニッシュすると、静かに涙を流した。

 3年連続で出場し師走の都大路を駆け抜けたが、高校最後となる今大会は「最終目標」と懸ける思いは特別だった。ただ現地入りしてから調子を落とし、個人としても満足のいく結果は出せなかった。

 悔しい終わり方とはなったが、陸上に打ち込んだ3年間を「気持ちの面で強くなれた」と振り返る。1学年上に部員がいなかったため2年の時から主将を務め、チームを支えてきた。

 「後輩たちがついてきてくれたからこそ」と感謝を語った。

 目標達成の夢はその後輩たちが受け継ぐ。根本は「力がある選手がたくさんいる。果たせなかった目標のため頑張ってほしい」と夢の実現を託した。

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