陸上・千葉麻美選手に矢吹町民栄誉章 中畑清さん以来2人目

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花束を受ける千葉選手(左)

 矢吹町は26日、同町出身で今季限りの引退を表明している陸上女子400メートル日本記録保持者の千葉麻美選手(31)=東邦銀行=に、同町の町民栄誉章を贈った。同町の町民栄誉章受章者は、プロ野球巨人で活躍し、横浜DeNA監督を務めた中畑清さんが2003(平成15)年に受章して以来、2人目。

 表彰式は同町で行われた。野崎吉郎町長が式辞を述べ、表彰状などを手渡した。千葉選手は「今まで頑張ってこられたのも町民の方の温かい声援のおかげ。町に恩返しするためにも、後進の育成に携わりたい」などとあいさつした。母校矢吹中の陸上部代表の柏木レナさん(3年)から花束などが贈られた。

 千葉選手は郡山東高、福島大に進学。400メートルで51秒75の日本記録を保持する。07年の世界陸上競技選手権大阪大会では女子400メートルで日本人初の準決勝進出。結婚、出産を経て12年に復帰、短距離界のママさんアスリートとしても活躍した。旧姓は丹野、1児の母。

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