「都道府県対抗駅伝」女子15日、男子22日 福島県選手上位狙う

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
上位入賞を誓う本県選手団

 全国都道府県対抗駅伝に出場する本県選手団の結団式が6日、いわき市で行われた。選手たちが上位入賞を誓った。女子は15日に京都市で、男子は22日に広島市で実施される。

 福島陸協の鈴木浩一会長が「本年度の集大成の大会。男子、女子ともにトップを目指して」とあいさつした。県駅伝後援会から選手団に激励金が贈られ、男子の安西秀幸監督が「チーム福島として県民の誇りになる走りを見せたい」と謝辞を述べた。続いて選手を代表して男子の遠藤日向選手(学法石川高3年)が「男女ともチーム一丸で目標を達成したい」と意気込みを語った。

 女子は12日、男子は19日に出発する。

 レース運びVの鍵

 【男子】優勝を狙っており、常に上位でレースを運びたい。全日本実業団対抗駅伝で各チームのエース級が走る最長の4区で区間2位だった今井正人(トヨタ自動車九州、原町高卒)がふるさと選手として出場、主将も務める。大学生走者として、東京箱根間往復大学駅伝に出場した物江雄利(駒大2年、喜多方高卒)、阿部弘輝(明大1年、学法石川高卒)がそろった。

 全国高校駅伝をインフルエンザで欠場した学法石川高のエース遠藤日向は区間賞を目指す。

 ベテランがけん引

 【女子】入賞を目指す。昨年の全日本実業団対抗女子駅伝に出場した田辺美咲(三井住友海上、田村高卒)と石井寿美(ヤマダ電機、学法石川高卒)がふるさと選手として出場する。全日本大学女子選抜駅伝で区間2位の快走を見せたキャプテンの小枝理奈(大東文化大4年、田村高卒)ら大学生と共にチームを引っ張る。

 中、高校生が社会人、大学生のつくった流れに乗れるかが鍵。昨年の東日本女子駅伝で区間4位と活躍した古寺冴佳(学法石川高2年)にも期待がかかる。