福島県、連続入賞へ闘志 「都道府県対抗男子駅伝」22日号砲

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2年連続の入賞へ闘志を燃やす本県チーム=広島市

 第22回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は22日、広島市の平和記念公園前を発着点に7区間、48キロで行われる。午後0時30分スタート。

 21日は同市の広島国際会議場で開会式が行われ、本県チームは阿部弘輝(明大1年、学法石川高卒)が旗手を務め、県旗を手に堂々と入場行進した。

 昨年の6位超えへ順調

 【レース展望】昨年6位入賞の本県代表は2年連続の入賞の先に初優勝を目指す。安西秀幸監督(安西商会)は「仕上がりは順調だ」と自信を語る。

 全国高校総体5000メートルで日本人トップのタイムを記録するなど、全国屈指の長距離ランナー・遠藤日向(学法石川高3年)は3年連続の1区。走り慣れた"安芸路"で集大成の走りを見せる。

 2区吉田陵雅(石川中3年)は、全国中学駅伝1区8位の実力者。冷静な走りで上位を守る。実業団ランナーも走る3区には、第93回東京箱根往復大学駅伝走者の物江雄利(駒大2年、喜多方高卒)を起用した。

 安西監督が「勝負の鍵」とみる4、5区は学法石川高の芳賀宏太郎(2年)と横田俊吾(1年)が務める。粘り強い走りで後半につなげたい。成長著しい木村有希(新鶴中2年)は6区。持ちタイム以上のタイムを出せる力を持つ「チームの隠し玉」(安西監督)だ。

 ふるさと選手の今井正人(トヨタ自動車九州、原町高卒)がアンカーでレースをまとめる。「どの順位できても上位に食い込める」と安西監督は太鼓判を押す。

 「福島県民として前だけを見てレースをしたい」と話す安西監督。悲願の初優勝を古里へ届ける準備は整った。

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