真船さん...『30キロ』背負い完走 いわきサンシャインマラソン

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30キロの重りを背負いフルマラソンを完走した真船さん(右)と長男の勝道君

 自身の子ども2人分の体重の重さを背負いフルマラソンに挑んだ男性の姿を見た沿道から拍手や声援が送られた。下郷町の真船孝道さん(38)=EWMファクトリー南会津開発センター=は30キロの鉛などが入ったリュックサックを背負い出場。フィニッシュ地点では長男の勝道君(8)=旭田小2年=が出迎え、親子で手をつないで、見事、5時間14分14秒で完走した。

 真船さんはモンゴルのゴビ砂漠を走破する大会で総合優勝するなどの実績を持ち、険しい山岳ルートを走る「トレイルランニング」の普及に尽力している。「いくつになっても挑戦する姿を家族や多くの人に見てもらい、みんなに勇気や活力を与えたい」との思いから、勝道君(体重24キロ)と今月1歳になる次男優孝(ゆうこう)ちゃん(同6キロ)の体重を合わせた重りを背負い、挑んだ。

 「30キロの重さで走るのは異常だったが、息子たちが背中にいるように感じながら最後まで走れた」。真船さんは家族や大勢の声援に感謝し、初のいわき路完走を笑顔で振り返った。

 【動画】9313人が『いわき路』疾走 いわきサンシャインマラソン

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