城西大7区・山本が区間4位力走、シード貢献 箱根駅伝・復路

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区間4位の力走を見せた山本

 第94回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロに21チームが参加して復路が行われ、城西大7区の山本竜也(4年、学法石川高卒)は区間4位の力走で、2015(平成27)年以来となるシード権獲得を引き寄せた。

 「どういう展開の中でも、自分の走りができる自信があった」

 往路も補欠として登録されたが、「山(5区)以外はどこでも行く気はあった。チームに何かあったら対応できるようにしていた」と準備は万全だった。

 2年で同じ7区を任されたが、区間17位でシード権を失った。因縁の7区を任されたレースで帝京大や日体大など他チームとの競り合いを展開。信条とする「苦しくなってからの粘り」を見せた。

「前と差を縮めること、後続を楽にすることだけを考えた。区間順位は後から付いてきた」と最後のレースを振り返り、「箱根は走らなければ楽しくない。みんなが応援してくれる場所」と満足そうに笑った。

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