「全国都道府県対抗駅伝」上位入賞誓う 福島県選手団・結団式

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「力強いレースで上位入賞を目指す」と意気込む本県選手団

 全国都道府県対抗駅伝に出場する本県選手団の結団式は6日、いわき市で行われ、選手たちが上位入賞を誓った。女子は14日に京都市、男子は21日に広島市などで開かれる。福島陸協の鈴木浩一会長が「全員が主役。全力を走りにぶつけてほしい」とあいさつした。

 県駅伝後援会から選手団に激励金が贈られ、男子の安西秀幸監督が「県民の期待を背負い、誇りを持って悲願の初優勝を目指す」と謝辞を述べた。続いて選手を代表して女子の古寺冴佳(学法石川高3年)が「県民の皆さんに元気と希望を与えられる走りができるよう頑張ります」と大会への思いを話した。女子は11日、男子は18日に出発する。

 チーム一丸で入賞へ『粘走』

 【女子】チーム一丸で入賞を狙う。日立の小沢夏美(田村高卒)と三井住友海上の田辺美咲(同)がふるさと選手として出場し、小沢が主将を務める。全国高校総体の3000メートルで県高校新記録を更新した古寺冴佳(学法石川高3年)と門馬琴実(田村高3年)が高校生走者の中心。着実に力を付けつつある中学生勢の力走にも注目だ。序盤から積極的に前の位置を保ち、粘りのある走りを見せたい。

 遠藤が主軸、序盤から上位確保

 【男子】序盤から上位を確保し、流れをつかみ優勝を目指す。ふるさと選手として参加する全日本実業団対抗駅伝1区で区間賞を獲得した遠藤日向(住友電工、学法石川高卒)が主軸。大学生枠には箱根駅伝に出場した住吉秀昭(国士舘大3年、田村高卒)と相沢晃(東洋大2年、学法石川高卒)がそろう。全国高校総体の1500メートル王者半沢黎斗(学法石川高3年)の活躍にも期待がかかる。
 

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