若い力が安芸路へ闘志、先行逃げ切り狙う初V 21日全国男子駅伝

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活躍を誓った本県男子駅伝メンバー=広島市

 第23回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会は21日、広島市の平和記念公園前を発着点に7区間、48キロで行われる。午後0時30分スタート。20日は同市の広島国際会議場で開会式が行われ、本県チームは主将の住吉秀昭(国士舘大3年、田村高卒)が旗手を務め、県旗を手に堂々と入場した。

 レース展望

 昨年28位からの飛躍を目指す。安西秀幸監督(安西商会)は「先行逃げ切りで優勝を目指す」と意気込む。

 平均年齢17.4歳と若いチームだが、今回エントリーした選手は安芸路を各世代の代表で走ってきた実績がある。

 1区には全国高校総体1500メートルで日本高校歴代2位のタイムで優勝した半沢黎斗(学法石川高3年)を起用。終盤まで粘り、得意のスパートで抜け出せるか。2区はジュニア五輪B(13歳)1500メートル優勝の実力者、藤宮歩(大槻中2年)が勢いをつけ、3区のエースにつなぎたい。実業団選手と大学生ランナーが激突する3区はふるさと選手、遠藤日向(住友電工、学法石川高卒)がエントリー。全日本実業団駅伝1区で区間賞と快走したエースが上位順位を維持し、後半につなげたい。

 ほぼ平坦で距離の短い4区はスピードがある芳賀宏太郎(学法石川高3年)、高校生区間最長8.5キロの5区は中沢雄大(同2年)をそれぞれ抜てきした。安西監督は「(中沢は)長い距離を走る力がある。いい走りでつないでくれるはず」と成長著しい2年生に期待する。

 6区の林晃耀(湯本一中3年)は全国中学駅伝大会2区で区間記録を塗り替えた全国屈指のランナー。最長13キロの7区では相沢晃(東洋大2年、学法石川高卒)が箱根駅伝で見せた力強い走りで順位を一つでも押し上げたい。

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