過去最多200チーム、元気にたすきつなぐ 広野ふれあいマラソン

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広野路を元気に駆け抜けるランナーたち

 テーマに「復興に駆けるリレーハーフマラソン」を掲げた「広野"ふる里ふれあい"マラソン」が28日、広野町沿岸部の県道広野小高線(通称・浜街道)を発着点に開かれた。参加者がチームごとにたすきをつなぎ、JR広野駅東側地区の復興拠点や太平洋を望む広野路を元気に駆け抜けた。町の主催、町教委の共催、福島民友新聞社などの後援。

 今年で4回目の開催。県内外から過去最多となる約200チーム約770人がエントリーした。リレー形式でハーフ(4区間、21キロ)、キッズ(4区間、10.5キロ)、ファミリー(2区間、3.6キロ)の3部門が行われた。

 参加者は潮風を背に受け健脚を競い合い、復興への歩みを肌で感じた様子だった。ランニングタレントとして活躍する中村優さんがゲストで出場、声援に笑顔で応えながら走った。広野夢大使のプロレスラー宮本和志さん(富岡町出身)がスターターを務めた。

 ランナーと一緒に走った遠藤智町長は「古里で喜びと勇気を分かち合うことができた。マラソンを通して、心が一つになることが、古里の復興・再生に向けた大きな礎となる」と語った。

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