川内優輝選手、力強く駆ける 川内の郷かえるマラソンに参加

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
川内の郷かえるマラソンでファンと共に走る川内選手(中央)

 川内村を挙げたハーフマラソン大会「第3回川内の郷かえるマラソン」は28日、村ヘリポートを発着点に開かれた。ボストン・マラソン(16日・米ボストン)で日本勢31年ぶりの優勝を果たし、来春からのプロ転向を表明した川内優輝選手(31)=埼玉県庁=がゲストランナーとして参加、力強い走りで、原発事故からの古里再生を目指す住民を勇気づけた。

 村や村教委でつくる実行委員会の主催、福島民友新聞社などの後援。川内選手は村名と同じ「川内」が結んだ縁から村の復興を応援しようと、3年前の第1回大会から毎年ゲスト参加している。ランナーは県内外から昨年より226人多い過去最多の1793人が出場。村は「ボストン・マラソン優勝で一層注目を集めた川内選手出場の効果も大きい」としている。

 川内選手は開会式でボストン・マラソンの金メダルを披露し「たくさんの祝福の言葉をありがとうございました。楽しく完走しましょう」と呼び掛けた。ハーフマラソンの部に出場し、ファンと共に春の川内路を駆け抜けた。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

「秋季高校野球福島県大会」開幕 センバツ出場へ25校闘志