いわきFCとサンシャインマラソン『連携』 走り方や健康維持

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小野会長(左から3人目)から激励金を受ける大倉社長(同4人目)

 サッカーのJリーグ参入を目指す、いわきFC(東北社会人リーグ2部南)と協働し、地域活性化などを目指す民間主導の支援組織「スポーツによる人・まちづくり推進協議会」は15日、いわき市のいわきFCパークで発足後初の総会を開いた。総会では躍進を続ける同FCを中心としたスポーツによる地域活性化と市民の健康増進を核とした事業展開を確認した。

 健康増進事業として、毎年2月に同市で開催されている、いわきサンシャインマラソン連携のトレーニング講座を計画。同FCパフォーマンスコーチを講師に、走り方や健康維持のためのマラソン活用法、けが防止法などを紹介する。いわきサンシャインマラソンのプレイベントとして検討している。

 このほか市内のスーパーなど商業施設に同FC応援ブースを設置するなど、3000人以上を目標に据えたファンクラブ会員増に向けた取り組みを支援する。市内観光周遊ツアーに国内初の商業施設複合型クラブハウスの同パークを組み込み、観光振興にもつなげる。総会では議事に先立ち、小野栄重会長(いわき商工会議所会頭)があいさつした。

 同協議会は同FCを運営するいわきスポーツクラブと連携し、いわき商議所と市、いわき地区商工会連絡協議会、いわき青年会議所、いわきサッカー協会の6団体を中心に市内70団体が加盟。昨年10月に発足した。

 同協議会は総会終了後、同FCに激励金10万円を贈った。小野栄重会長が、いわきスポーツクラブの大倉智社長に激励金を手渡した。大倉社長は出席者に同FCの天皇杯全国大会出場決定を報告した。

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