熱走デュアスロン!浜風受けて力強い姿 いわきでリレーフェス

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アクアマリンパークの特設コースを走るデュアスロンの選手

 自転車レースとランニングを組み合わせた「トライアスロンinいわき デュアスロン・ミックスリレーフェスティバル」は27日、いわき市小名浜のアクアマリンパーク内の特設コースを舞台に繰り広げられ、県内外から115人が出場、力強い走りを見せた。

 2020年東京五輪でトライアスロンのミックスチームリレーが正式種目となったため、競技普及を目指して開催。競技は、小学1~3年生、小学4~6年生と中学生、一般、男女4人混成のミックスリレーの4部門で行われ、個人は各学年、男女別で競った。県トライアスロン協会などでつくる実行委の主催、イオングループなどの特別共催、いわきスポーツクラブ、アンダーアーマーなどの特別協賛、福島民友新聞社などの後援。

 「五輪目標に切磋琢磨」

 自転車の急カーブなどが盛り込まれた海辺の特設コース。「普段は経験できない、新感覚のレースだった」。男女各2人のチームで競うミックスリレーのトップでゴールテープを切ったトライアスロンアカデミー福島Cのアンカー鋤崎(すきざき)隆也はすがすがしい表情を見せた。

 地元・小名浜出身の鋤崎はいわき光洋高時代から本格的にトライアスロンを始めた24歳。日本トライアスロン連合(JTU)エリート強化指定Cの選手で、海外の試合に出場するなど第一線で戦い、世界のレベルを肌で感じている。

 今回は、大会を盛り上げようとトライアスロンアカデミー福島(大玉村)の選手たち12人が4人一組でチームとなって出場した。アンカーの中では3番目の順位だったが、1位で受け継いだ順位をそのままに、フィニッシュ。「混合は新鮮なレースだった。2年後の東京五輪を目標に切磋琢磨(せっさたくま)したい」と笑顔を見せた。

 同じ組で出場した、同アカデミー代表の蓮沼哲哉は、本格的な大会は約10年ぶりの参加という。「久々の大会でわくわくした。トライアスロンをさらに浸透させていきたい」との思いを胸にする。

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