ハーフ男子・島田初制覇、壮年ランナー独走 東和ロードレース

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【ハーフ男子50代】トップでゴールした島田博行

 第49回東和ロードレース大会が1日、ハーフマラソン男子は1時間19分14秒をマークした島田博行(新潟、50代に出場)がトップでゴールした。

 壮年ランナーが起伏激しい難コースを制した。「まさか優勝するとは」。ハーフマラソン男子50代で3連覇の島田は39歳以下、40代の若手選手を抑えての初の「総合優勝」にはにかんだ。

 「暑さには自信があった」と分析するように、スタート時点で気温は30度を超えるまで上昇。折り返し地点を前に、例年の優勝タイムより3分程度遅れるなど、若手ランナーらがリズムを崩す中、4回目の出場となる島田はリラックスしてペースを刻んだ。折り返し地点でトップに立つと、後半は独走態勢に入った。

 1カ月の走り込みの距離が3割程度減るなど「練習不足で目標は完走にしていた」と控えめだったが、知り尽くしたコースに得意の暑さが味方した。50代でつかんだ栄冠を「たなぼた(棚からぼた餅)です」とおどける島田。来年50回目を迎える歴史ある大会で確かな記録を刻んだ。

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