「東和ロードレース」3107人健脚競う 男女35部門で記録挑戦

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県内外のランナーが駆け抜けた東和ロードレース大会=二本松市

 第49回東和ロードレース大会が1日、二本松市の旧下太田小前ゲートを発着点に開かれた。男女35部門とウオーク2部門に県内外から3107人(エントリー3795人)が出場、ハーフマラソン男子は1時間19分14秒をマークした島田博行(新潟、50代に出場)がトップでゴールし、初優勝を飾った。女子は根元香苗(埼玉・青春ランナーズ)が1時間34分57秒で2連覇を達成した。

 実行委の主催、市、市教委、市体協の共催、1995(平成7)年に「みんゆう県民大賞」を受賞した、いなほ陸友会の主管、福島民友新聞社などの後援。ハーフマラソンの完走者から選ばれるホノルルマラソンへの派遣は、ゲストランナーの渋井陽子さん(三井住友海上)赤羽有紀子さんとのじゃんけん大会の結果、阿部博史(福島市)に決まった。二本松市が姉妹都市協定を結ぶ長野県駒ケ根市で開かれる信州駒ケ根マラソンの出場権は、斎藤桂子(会津若松市)阿部由貴、清野岳彦(宮城県)の3人が獲得した。

 ゲストランナー2人『華麗』な走り

 ゲストランナーとして参加した北京五輪1万メートル代表で、同種目日本記録保持者の渋井陽子さん(三井住友海上)は、小学生5部門の伴走を務め、計10キロで華麗な走りを披露した。

 ともにゲストランナーで10キロの部に出場した赤羽有紀子さんに、小学生5部門への参加を促された。「小学生とバトルをしたが、子どもたちが必死でかわいかった」と笑顔。レース終盤には「ラスト、ラスト!」と児童の背中を押した。

 初めての参加となったが、コースの代名詞「地獄坂」を体験できずに終わり、「次は地獄を見てみたい」と次回大会以降の参加に意欲を見せた。

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