7年連続出場・西内洋行「来年もまた」 野馬追の里健康マラソン

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
特別招待選手として7年連続出場を果たした西内洋行

 南相馬市の雲雀ケ原陸上競技場を発着点に2日開かれた第31回野馬追の里健康マラソン大会。県内外の2748人が出場し、自己記録更新に挑んだ。トライアスロン日本代表としてシドニー、アテネ両五輪に出場した西内洋行(南相馬市出身、team NSI)が特別招待選手として加わり、大会を盛り上げた。

 「地元のレースは楽しい。(南相馬市原町区)馬場地区の直線コースは中学時代に練習に打ち込んだ道。懐かしさが込み上げた」。特別招待選手として7年連続出場を果たした43歳の西内洋行はレースをこう振り返った。

 小学6年時に初出場した第1回大会で優勝した。今もメダルを自宅に飾っているほど、西内にとって思い出深い大会だ。「年々大きくなる沿道からの声援のおかげで今年も頑張って走ることができた。来年もまた走りに来たい」と、熱い声援に感謝した。

 原町二中生が宣誓

 開会式では、南相馬市の松浦隆太副市長が「地域一丸となって盛り上げ、参加してよかった、また参加したいと思える大会にしたい」とあいさつ、福島民友新聞社の菅野芳美取締役事業局長が選手にエールを送った。

 原町二中2年の福山尚史、梅田瑠菜両選手が「古里南相馬市は復興への歩みを止めずに全力で走り続けている。私たちランナーも最後まで諦めずに全力で走りきることを誓う」と力強く選手宣誓した。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

「全国都道府県対抗駅伝」上位入賞誓う 福島県選手団・結団式