「全国中学駅伝」16日号砲 男子・中央台南、女子・若松一出場

  このエントリーをはてなブックマークに追加 
初の入賞を目指す男子の中央台南

 中学の駅伝日本一を決める第26回全国中学校駅伝大会は16日、滋賀県野洲市の希望が丘文化公園で開かれる。開会式が15日、同市で行われ、本県代表で8年ぶり3度目の出場の男子・中央台南と4年ぶり4度目の出場の女子・若松一のメンバーが活躍を誓った。男女各49チーム(開催県2校、開催市町選抜を含む)が優勝を目指す。男子は6区間18キロ、女子は5区間12キロでたすきをつなぐ。午前11時から女子、午後0時15分から男子の順にスタートする。

 男子・中央台南、前半で勢いを

 男子・中央台南は前半戦を勝負のポイントに掲げ、1区に鍔(つば)颯人、2区に遠藤輝、3区に主将斎藤誠樹と経験豊かな3年生を配した。前半で上位に付けて、念願の初入賞を目指す。

 東北大会では最終6区で1位から3位に転落。粘り強さの重要性を実感した。全国大会での入賞に向けて5キロを一定のペースで走り、終盤にペースを上げる「ビルドアップ走」を取り入れ、最後まで力を落とさずに走り抜く体力と精神力を磨いた。

 主将の斎藤は「全国でどこまで力が通用するか楽しみ。周りのペースにのまれずにベストを出したい」と意気込む。水口浩孝監督は「絶対的エースは不在だが、全員が力を持っている」と自信をのぞかせた。

 女子・若松一、4位以内狙う

 女子・若松一は、3年で双子の小島姉妹が中心を担う。8月の全中に出場した姉・小島さくらが1区、県大会区間賞の妹・小島彩乃が2区を走る。エントリー選手は6人と今大会最少。密度の濃い練習を重ねてきた成果を本番で発揮し、4位以内を狙う。

 10月の東北大会で5位に終わった反省から、普段より練習時間を約1時間延ばし、巻き返しを図った。走行距離を延ばしたほか、大会本番を見据えてゴルフ場で走り込み、芝で走る感覚を磨いた。

 主将の小島さくらは「負けないようにチャレンジしたい」と闘志を燃やす。渡部裕也監督は「ここぞの場面で力を出せるチーム。爆発力を発揮してほしい」と期待を寄せる。

おすすめPickup!ニュースの『玉手箱』

「全国都道府県対抗駅伝」上位入賞誓う 福島県選手団・結団式