福島県チームに「知事表彰」 男子駅伝、東北勢初Vたたえる

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知事表彰を受けた本県チームのメンバーたち

 内堀雅雄知事は12日、第24回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会で東北勢初の優勝を果たした本県チームに知事表彰を贈り、活躍をたたえた。

 県庁で行われた表彰式で内堀知事は安西秀幸監督に賞状を手渡し選手たちと懇談、「選手の日々の努力と先生方が指導を重ねた結果。心から敬意と感謝を申し上げたい」と語った。

 4区で区間賞を取った横田俊吾さん(学法石川高3年)は「昨年は走れず、今年は最低でも区間賞を狙っていた」、1区の小指卓也さん(同3年)は「初めて選ばれ、1区で走れてうれしかった」と快挙を振り返った。

 5区の松山和希さん(同2年)と2区の藤宮歩さん(大槻中3年)は区間賞を狙っていたと語りつつ、「次の区間に勢いをつなげられた」(松山さん)、「優勝に携われたことはうれしい」(藤宮さん)と強調。6区の宍戸結紀さん(東和中3年)は「県チームとして走れてよかった」、円谷吏生さん(浅川中3年)は「今年、走れなかった悔しさを来年以降、ぶつけていきたい」と語った。

 3区の阿部弘輝さん(明大3年、学法石川高卒)と最終7区で区間賞だった相沢晃さん(東洋大3年、同校卒)、櫛田佳希さん(学法石川高3年)は欠席した。内堀知事は相沢さんがゴールする際、「福島」と書かれたゼッケンを指さしていた動作を振り返り、「福島を見せたいという思いが伝わってきて、涙腺がやばかった」と述べた。

 福島陸上競技協会の鈴木浩一会長と三浦武彦理事長、松田和宏コーチも出席。鈴木会長が「ここで終わりではなく、来年度に向けて新しい戦いが始まる」と語ると、選手も気を引き締めた様子でうなずいていた。

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