ベスト記録も湯本決勝逃す 高校総体競泳男子400メリレー

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ベスト記録も湯本決勝逃す 高校総体競泳男子400メリレー

男子400メートルメドレーリレーでチームベストタイムを記録した湯本の(左から)安部、渡辺、寺田、戸田=京都市・京都アクアリーナ

 全国高校総体(インターハイ)第23日は19日、京都市の京都アクアリーナなどで水泳が行われ、競泳で県勢は男子400メートルメドレーリレーなど4種目に出場したが、いずれも決勝進出を逃した。

 チームを引っ張る3年生と成長著しい1年生メンバーが躍動した。男子400メートルメドレーリレーの湯本は決勝進出を逃したものの、ベスト記録を更新する会心の泳ぎで予選2組1着でゴールした。

 上級生と下級生ががっりちかみ合った。安部翔一郎(3年)が本職ではない背泳ぎで粘りの泳ぎを見せると、平泳ぎの渡辺周斗(1年)は順位を二つ押し上げ、8位でバタフライの寺田拓未(3年)につないだ。仲間の泳ぎに奮起した寺田は、闘志をむき出しにした泳ぎで首位を奪取。アンカーの戸田和弥(1年)は「先輩の足を引っ張れない」とトップを明け渡すことなく、チームの記録を1秒以上更新してみせた。

 大舞台での好記録に「さらにタイムを伸ばせるように頑張りたい」と1年生の2人。2人の3年生は「チームを引っ張って、さらに強い湯本をつくってほしい」と、頼もしい後輩たちにバトンを託した。

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