藤田HCに聞く 昨季より前進最大目標

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藤田HCに聞く 昨季より前進最大目標

開幕に向け「昨シーズンから前進したい」と意気込む藤田HC

 バスケットボール男子のTKbjリーグ2015--16シーズンは10月の開幕まで1カ月を切った。昨季、参戦した福島ファイヤーボンズは、10月3日にアウェーの横浜市文化体育館で開幕戦を迎える。新たに加入した日本人、外国人選手を加えた計11人(日本人8人、外国人3人)で臨む"新生ファイヤーボンズ"。プレーオフ進出を果たした昨季からの「前進」を掲げ、統合に伴うリーグ最後のシーズンに向けて熱のこもった練習を繰り広げている。

 チームを指揮する藤田弘輝ヘッドコーチ(HC)に意気込みなどを聞いた。(佐藤雄亮)

 --開幕に向けた抱負を。

 「昨季よりも前進することが最大の目標だ。オフェンス、ディフェンスとも質を高めることを追求していく。昨年は(準備不足などで)スタートからつまずき、リズムを崩したが、今年は開幕から良いリズムをつくりたい」

 --チームの状態は。

 「昨年に比べ、充実した時間を過ごせた。主力となる外国人3選手も合流し、その存在感にチームの空気や雰囲気も変化しつつある。開幕まで限られた時間の中、チームとしてやるべきことに一つ一つ取り組んでいく」

 --出場できる外国人選手を2人に減らす新ルールが導入される。

 「日本人選手の底上げが欠かせない。今年は優勝経験があるガードの友利健哉ら実績のある選手が加わった。ディフェンスから流れをつかみ、オフェンスにつなげたい」

 --県民にひと言。

 「バスケットボールに対し、ひたむきに練習に取り組む選手たちの泥臭いプレーを、ぜひ見に来てほしい」

 ふじた・ひろき 埼玉県出身で祖父母が会津若松市出身。群馬クレインサンダーズHC代行から昨季、就任。29歳。

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