上圷、鮮やか"逆転劇" 県高校新人陸上・女子走り幅跳び

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上圷、鮮やか

【女子走り幅跳び決勝】最後の跳躍で自己ベストの5メートル53をマークして初優勝した上圷千華子(福島高専)

 最終6回目の試技で勝負の明暗が分かれた女子走り幅跳び。上圷千華子(福島高専1年)は「これまでで一番いい跳躍ができた」と、追い風0.6メートルの好条件を味方に付け5メートル53の自己ベストをマーク、2位から鮮やかな逆転劇を演じた。

 茨城県北茨城市から文武両道を目標に越境入学した。中学時代は器械体操部に所属、得意の跳馬や床で脚力や体のばねを鍛えた異色の経歴の持ち主だ。「テスト期間の時は勉強が大変」と笑うが、入学から半年で記録は約50センチ伸びた。「東北大会では決勝に残りたい」と次のステージを見据えた。