少年女子A400リレーで県記録更新 わかやま国体・競泳

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少年女子A400リレーで県記録更新 わかやま国体・競泳

少年女子A400メートルリレーで県記録を塗り替えた(左から)国分、高木、星野、宍戸=和歌山市・秋葉山公園県民水泳場

 国民体育大会「紀の国わかやま国体2015」は11日、和歌山市の秋葉山公園県民水泳場などで会期前競技の競泳などを行った。競泳の県勢は、少年女子A400メートルリレーで県代表(国分香奈、高木淑礼、星野美沙希、宍戸菜穂)が県記録を塗り替える3分55秒87をマーク、少年男子A800メートルリレーの県代表(服部翼、加藤樹、寺田拓未、安部翔一郎)も県記録を更新する7分39秒39を出したが、決勝に進めなかった。このほかの種目でも決勝進出を逃した。成年男子200メートル個人メドレーは、世界選手権400メートル個人メドレー覇者の瀬戸大也(埼玉・早大)が1分58秒21の大会新で優勝した。

 決勝進出逃すも攻めの泳ぎで好記録

 少年女子A400メートルリレーの県代表チームは目標に掲げた決勝進出こそ逃したが、県新記録を樹立。「前半から飛ばした」と第1泳者国分香奈(日大東北高2年)ら4人が口をそろえるようにスタミナ切れを恐れない攻めの泳ぎを貫き、好記録に結び付けた。

 高校最後のレースとなる最上級生の第2泳者高木淑礼(湯本高3年)が引っ張った。高木の思いを国分と第3泳者星野美沙希(日大東北高2年)第4泳者宍戸菜穂(橘高2年)が受け止め必死の泳ぎでゴール。予選落ちに暗かったメンバーの表情も記録更新の"吉報"で笑顔に変わった。高木は「最後に記録をつくれたことがうれしい。大舞台でレースを支えてくれた後輩が頼もしかった」と感謝した。

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