福島ユナイテッド、決定力欠く 長野に0−1

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福島ユナイテッド、決定力欠く 長野に0−1

【福島ユナイテッド--長野】後半、CKから福島ユナイテッドFW茂木(左から3人目)が放ったヘディングシュートはゴールポストに当たり、得点ならず=とうほう・みんなのスタジアム

 (13日・とうほう・みんなのスタジアムほか=6試合) 13チーム中8位の福島ユナイテッドFCはホームで3位のAC長野パルセイロと対戦、序盤の失点を最後まで取り返すことができず、0--1で惜敗した。通算成績は8勝7分け10敗の勝ち点31で、順位は8位のまま。次節は20日、アウェーの富山県・魚津桃山運動公園陸上競技場で6位のカターレ富山(富山)と対戦する。午後1時開始予定。今季の対戦成績は福島ユナイテッドの1勝1敗。

 序盤に失点、完封負け

 序盤の失点が重くのしかかった。福島ユナイテッドは前半6分に失点して以降、10本のシュートを浴びせて相手を圧倒したものの、最後までゴールを割ることができず、長野に2試合連続の完封負けを喫した。

 クリアしきれなかったボールを相手に拾われて先制を許したものの、その後は福島ユナイテッドがペースを握った。後半に入るとさらに試合を支配。終盤にFKからMF安東輝、CKからFW茂木弘人が決定的なヘディングシュートを放ったが、いずれもゴールポストをたたくなど決定力不足を露呈、好機を逃し続けた。

 「あれだけチャンスをつくっても得点できなかった。(シュートの)精度を高める必要がある」と栗原圭介監督。GK植村慶も「最近の試合で前線の選手が得点していないのは気がかり」とリーグ戦で第19節以降、得点のないFW陣を懸念した。持ち味のスピードを発揮したが、シュート0に終わったFW斎藤恵太は「点を取ってこそのポジション」と役割を自覚している。後半戦に入り勝ち星が伸び悩む中、目標の5位以内を実現するにはFW陣のさらなる奮起が不可欠だ。