「わかやま国体」26日開幕 遠藤総監督に聞く「前回以上の成績を」

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「前回から一つでも上を狙う」と意気込む遠藤総監督

 第70回国民体育大会「紀の国わかやま国体2015」本大会は26日、「躍動と歓喜、そして絆」をスローガンに、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で総合開会式を行い、10月6日まで11日間の大会が開幕する。

 本県選手団は須佐喜夫県体協会長を団長に、本部役員や監督、選手ら計479人を派遣、30競技に出場する。総合開会式の旗手は相撲少年男子の志賀秀登(相馬農高3年)が務める。

 前回大会は男女総合(天皇杯)34位、女子総合(皇后杯)29位。今年は会期前競技の水泳(競泳、飛び込み)、体操・新体操、セーリングを終えた時点で男女総合33位となっている。上位進出に向けて県勢のさらなる奮起が期待される。

 開幕を前に、遠藤均総監督(県スポーツ課長)に大会の見どころや意気込みなどを聞いた。

 ―今大会の目標を。
 「前回の34位から一つでも上の順位を狙う。競技得点は450点以上を目指し、少しでも上位に食い込みたい」

 ―団体競技の見どころは。
 「バドミントンの少年男女は全国高校総体(インターハイ)で活躍した選手がそろっており、上位を狙える。相撲の成年男子は前回より選手層が厚く注目だ」

 ―個人競技は。
 「陸上は9月に男子3000メートルの日本高校新記録を樹立した遠藤日向(学法石川高2年)や、東邦銀行勢の活躍が見どころ。ウエイトリフティング、自転車はインターハイ優勝経験者がそろっており、期待したい」

 ―総監督としての抱負を。
 「泥臭く、粘り強く、最後まで諦めずに戦う姿勢を貫く。県民の方々の応援に感謝し、期待に応えられるよう、"チーム福島"としてみんなで1点1点を積み重ねていきたい」