ボンズ、今季初勝利 攻守かみ合い横浜を圧倒

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【横浜ビー・コルセアーズ―福島ファイヤーボンズ】第4Q、レイアップシュートを放つナッシュ=横浜文化体育館

 (4日・横浜文化体育館ほか=10試合) 福島ファイヤーボンズはアウェーで横浜ビー・コルセアーズ(横浜)と対戦、85―54で圧勝し、今季初白星を飾った。

 ファイヤーボンズは、第1クオーター(Q)から攻守がかみ合い、横浜を終始圧倒。ルブライアン・ナッシュが37得点を挙げたほか、スティーブン・バン・トリースや途中出場の村上慎也らが得点を積み重ね、31点差で勝利した。

 次戦は10日、郡山市の郡山総合体育館で富山グラウジーズとのホーム開幕戦に臨む。午後6時開始予定。

 ナッシュが最多の37得点 

 両チーム最多の37得点、14リバウンドを記録したルブライアン・ナッシュ。攻守の要として奮闘し、チームに今季初白星を呼び込んだ。「チームがまとまっていたから自分も(シュートを)打てた。一丸で戦ったことが勝利につながった」と謙虚に勝利を喜んだ。

 「(横浜の)守備の激しさが分からず、フラストレーションをためてしまった」と前日の試合を振り返る。試合前のミーティングでは、藤田弘輝ヘッドコーチからディフェンスとリバウンドに重点を置くよう指示されたという。「指示通り動くことができた」との言葉通り、チーム一丸で守備とリバウンドを徹底、前日に96点を奪われた横浜の攻撃を54点に抑えた。

 今季加入したばかりだが、「仲間が自分を認めてくれている」と主軸としての自覚は十分。仲間の期待に応えるかのように、開幕から2試合連続で30得点以上を記録した。自身の1試合最多得点記録は高校時代の62得点というナッシュ。「意識はしないが、チームが勝つためなら(塗り替えられるように)頑張りたい」。あくまで謙虚に意気込んだ。