ボンズ、本拠初戦飾る 富山に76-73で競り勝ち

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【福島ファイヤーボンズ―富山グラウジーズ】第4Q、試合を決めるシュートを沈めたナッシュ=郡山総合体育館

 (10日・郡山総合体育館ほか11試合) 福島ファイヤーボンズはホームで富山グラウジーズ(富山)と対戦、76―73で競り勝ち、ホーム開幕戦を白星で飾った。通算成績は2勝1敗。ファイヤーボンズは前半を39―37とリードして折り返した。後半、富山の反撃に遭い一時同点に追いつかれたが、勝ち越しのゴールを守りきった。次戦は11日、同体育館で富山と対戦する。午後1時30分開始予定。

 ナッシュ決めた 

 今季初のホーム開幕戦で31得点を記録したルブライアン・ナッシュ。「福島のファンはとても熱い。一つ一つのプレーに力が湧いてきた」。頼れる点取り屋が声援を背に、爆発的なオフェンス力を発揮した。

 第1Q早々に2ファウルを献上。新加入のため反則を取られるプレーを見極められずレフリーに抗議する場面もあったが、「とにかく我慢しなくてはいけない」と自らに言い聞かせ、チームメートの助言で落ち着きを取り戻した。

 第3Qに入ると、体を密着させてファウルを誘う相手に冷静に対応。ゴール下から中距離でのシュートに切り替え、19得点を奪ってみせた。

 同点で迎えた第4Qの残り2分14秒。ファイヤーボンズはタイムアウトを取り、藤田弘輝コーチは「ナッシュで決める」と指示。ナッシュは期待通りのシュートを沈めた。「ファウルを怖がらず、積極的に攻めたい」。積極果敢なプレーが持ち味の点取り屋が、次戦での鋭いドライブからのダンクシュートを約束した。