圧巻のレース、V4に照準 東邦銀が決勝進出 日本選手権400リレー

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【女子400メートルリレー】44秒90の好タイムでゴールし笑顔を見せるアンカーの渡辺=横浜市・日産スタジアム

 陸上の日本選手権リレーは23日、横浜市の日産スタジアムで開幕、男女の400メートルリレー予選を行った。26チームが出場した女子で、東邦銀行(紫村仁美、千葉麻美、青木沙弥佳、渡辺真弓)は44秒90をマーク、全体の1位で決勝進出を決めた。また男子で山下航平(橘高卒)が1走を務めた筑波大も予選を通過した。

 決勝は24日、同スタジアムで行われる。

 渡辺"ラストラン"へ 

 女子400メートルリレー予選2組に登場した東邦銀行。最も外側の9レーンながら、1走の紫村仁美が抜群のスタートで後続を突き放し先頭に立つと、2走・千葉麻美、3走・青木沙弥佳も危なげなくリレー、最後はアンカー渡辺真弓が、直線を一気に駆け抜けた。3連覇を成し遂げた昨年の優勝タイム45秒38を上回る44秒90をマーク、圧巻のレースを展開した。

 アンカー渡辺は、今大会で現役を引退する意向を示しており、24日の決勝が最後のレースとなる見込み。予選後、「優勝も記録も狙っていく。全員がしっかり走ることが大切」と"ラストラン"に向け、意気込んだ渡辺。一方、紫村、千葉、青木は決勝を控え、「4連覇を果たす。万全を期す」と表情を崩さなかった。先輩への思いは、4連覇という結果で示すつもりだ。

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