郡山北工など4強決定 高校ラグビー福島県大会

(数字はいいね)  このエントリーをはてなブックマークに追加 
【郡山北工―磐城農】前半22分、郡山北工ナンバー8星が左中間に持ち込み、自身3トライ目

 「花園」出場を懸けた第95回全国高校ラグビー大会県大会第2日は25日、いわき市のいわき21世紀の森公園多目的広場で2回戦4試合を行い、シード校として2回戦から登場した郡山北工、磐城、福島、平工が4強入りした。

 準決勝の対戦は、郡山北工―磐城、福島―平工。同市のいわきグリーンフィールドで11月1日に準決勝、7日に決勝を行う。優勝校は12月27日に大阪・東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開幕する全国大会に出場する。

 第1シード圧倒的な攻撃力

 初戦から圧倒的な攻撃力を見せた第1シード郡山北工。「大差で勝ちたかった」と磐城農との初戦に臨んだナンバー8星博堅(3年)は、この試合で5トライを決め、シード校の力を存分に示した。

 前半16分に今大会、自身初トライを決め、勢いに乗った。「味方が開けた穴を突くことができた」とパス回しで翻弄(ほんろう)した相手DFの隙を突き、身長182センチ、体重85キロの恵まれた体で、果敢にトライを重ねた。

 昨年は覇者、学法福島に準決勝で敗れ、悔しい思いをした。「経験不足だった。今年こそ花園に行きたい」と意気込む。次戦は古豪、磐城。「攻撃でもタックルでも相手を吹っ飛ばす」。郡山北工の頼れるナンバー8が花園出場へ闘志を燃やす。